成田市制施行65周年記念
第33回 成田市ロードレース大会
2019成田POPラン大会が、11月10日(日)中台運動公園陸上競技場をスタート、フィニッシュ地点として開催されました。
今回、成田POPラン大会競技役員として選手の皆さんが安心してスタート、ゴールができるように選手誘導係として参加しました。
本大会では、成田市民を始め、北は北海道から7名、南は沖縄から2名と各地域より合計4,859名の方々がレースに参加しました。
そして、最高齢者 男性86才、女性80才ともに千葉県在住、一般3Kの部に参加し、小泉市長(本大会会長)より記念品を授与していました。見た目も若くさっそうとしています!
初めてボランティアとしての参加でしたが、スタート時は主に小学生の誘導に徹し、安全確保の観点から割り込み禁止等を促したり、列内での転倒防止等に声掛けをしました。
それでも、気づくと、仲間同士ふざけ合いがエスカレートし、列内で取っ組み合いの喧嘩も目の前で起きたりと小学生はとても元気です!!
でも、レース前に直ぐ仲直りができ、無事笑顔でスタートできたので良かったです (^-^)
そうこうしているうちに、3Kの中学生がゴールしてくるのでレーンの誘導に切り替わり、そこからは3K小学生、10K、ハーフ等各種目ごとスムーズにフィニッシュできるよう、レーンの誘導をしながら最後、競技場入ってくる選手に対して一人ひとりに声援を送りました。
今までは走る側で声援をもらっていましたが、今回は声援を送る側として、皆さんのゴールする姿を見てとても清々しく、時には選手から返事が来るなど、とても充実した素晴らしい一日を送ることができました。
今日の日、また新たな経験に感謝いたします。
成田市POPラン大会実行委員会事務局の皆さん、大会までの準備等お疲れさまでした。
ありがとうございました。
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